備忘録 ~家を建てる~

子どもが生まれて、いろいろと考えた結果、家を建てることになりました。
が、いろいろな難題がのしかかっているので、自分の備忘録として書き込みたいと思います。
読んでくださった方の参考になればと思います。

【H28.5.13】詳細設計(その6)

連日の打ち合わせ。


今日は、Uさんが別件で不在ということで、Tさんとのみ話をしました。


やったことは、①仕様の確認、②現段階での増減額の確認、③詳細の打ち合わせ、です。



①仕様の確認
 照明、風呂、キッチン、カップボード、太陽光の確認です。ほかの部分は、次回の打ち合わせ時に確認します。
 照明。ちょっと悩んでいるのは、和室のシーリングライト。ここ、施主支給にしたら半額とはいかなくても3分の1は安くなるんだよな・・・。変更契約時に聞いてみよう。いつまで検討できるか。


②現段階での増減額の確認
 延床面積を広げた(理由は『打ち合わせその11』を参照)関係で、約100万すでに上がっています。さらに、光熱費をゼロにするため、太陽光を1kw追加しました。さらに、洗面台をこだわり、ホスクリーンを追加し、壁紙の代わりにコルクボード埋めたり・・・。かなり追加したので、相当の増額を覚悟していました。
 結果。
 約145万の増額。
 予想より、増額の幅は小さかったです。その理由は2つ。
 一つは施主支給。電気やカーテンを施主支給にすることで、かなり概算よりも安くなっています(もちろん、自分たちで準備しなければいけませんが)。
 もう一つは、積水ハウスの手法。最初になるべく高めの設定(仕様や工法)をしておいて、形が出来上がるにつれて徐々に安い設定に変えてくれたためです。例えば、リビングの天井に使っている木質のパネルを、結構いいものにしていたらしいのですが、それを変えると約7万円下がりました。しかも、デザインは正直安い方が青猫好みです。換気の方法を簡易にしつつ、効果は維持しています。そういった工夫によって、うまく調整できたと思います。(アップしていることには間違いないですが・・・。)


③詳細の打ち合わせ
 大きい部分は決まっているのですが、キッチンの仕様が決まっていなかったので、ハムが中心になり決定。基本的にTさんに指定されたもので了承。
 それから、パントリーの棚の幅を広くしました。基本は30cmですが、42cmという半端な幅です。よく聞くと、30cmの次は45cmということで、それを大工さんに切ってもらうらしいです。そんなこと考えつかなかった。
 床暖房は、LとDKで分けて設定することに。LDとKでもよかったのですが、より使いやすいのはこの形かなと。
 玄関にある靴箱の鏡が、扉の内側(靴を収納する側)にあることが発覚。最近仕様が変更したとのことで、検討の結果、『靴箱の鏡を脱衣所に移動』→『玄関の姿見は別に注文して靴箱の反対側につける』ということになりました。



次回の打ち合わせで、最終的な仕様の確認と、変更契約を行う予定です。
それが結ばれると、材料の発注になります。
どうすると、本当に大きな変更は難しくなるそうです。
楽しみ半分、怖さ半分。


とりあえず、週末の完成見学会に行ってみて、今の青猫邸と比較してみようと思います。




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