【わき道7】今思えば・・・
家の外側も内側も、ほとんど希望を譲らずに突き進んできたな、と思います。
まず、平屋であること。
土地はそれなりにある(約70坪)ものの、形がいびつなため、実際に使える広さは50坪くらいかなと思います。
それでも、中心地(田舎ですが)付近にこの広さの土地があるのは恵まれているらしく、『売りに出せば2、3日で売れますよ。』と言われました。
その広さしかないのに、平屋(約30坪)を詰め込んでいます。
以前の記事にも書きましたが、2階建てにすれば、こんなに悩まず、金額も少し抑えられて建てることができたと思います。
次に、積水ハウスに依頼したこと。
地元の工務店に頼めば、かなりコストを抑えられることも言われました(しかも、営業担当であるUさんに)。
それでも積水ハウスを選択したのは、ハムの意向が大きいのですが、メンテナンスの少なさ(=ランニングコストの少なさ)や緊急時の相談ができやすいこと、会社としての信頼度、完成品の質の高さなどが理由です。
また、担当者(Uさん、Tさん、Kさん)も相談しやすく、提案も適切だと感じています。
また、内装(ロフト、玄関の水栓、洗面所、青猫とハムの個人部屋など)も、すごく高価なものを使っているわけではないですが、広さの割には凝っていると思います。
そのせいで、なかなか節約できなかったのですが・・・(泣)。
もちろん、いくつか諦めた部分もありますが、それはまたまとめて書こうと思います。
それでも、今の図面を見て、結構満足しています。
頭金もない状態で、本当に建てられるか心配でしたが、ある程度固まってよかったと思います。