備忘録 ~家を建てる~

子どもが生まれて、いろいろと考えた結果、家を建てることになりました。
が、いろいろな難題がのしかかっているので、自分の備忘録として書き込みたいと思います。
読んでくださった方の参考になればと思います。

【H28.5.28】地鎮祭

久しぶりにブログ書きます。



この段階になると、打ち合わせがほとんどなくなってくるし、内容も『ここ、どうしましょう?』というくらいピンポイントなものになりました。
なので、写真がないと書くことなくなりますね(ノД`)・゜・。



ということで(?)。
ついにありました、地鎮祭。



青猫邸は、棟上げはしない予定ですので、地鎮祭くらいです。神事は。


両親が実家を建てたのは、青猫が小学1年生の時なので、こういう儀式のことはあまり覚えていません。


どんなことするのか、ワクワクとドキドキが入り混じった気持ちでした。


~ちなみに~
積水ハウスで建てる場合、神主さんや必要なお供え物は、ほとんど積水ハウスが準備してくれます。
施主が準備するのは、『玉串料(2万円)』と『お神酒』だけです。



さて、天気は雨・・・。
『雨降って 地固まる』となるように祈ります。


土地に到着すると、すでに準備万端。
テントの中に、神棚が設置されていました。



青猫とハムは、積水ハウスの方に、儀式の流れと施主家族がする動きを聞いていました。


さすがに業者は慣れたもので、『これはこちらに置いてください。』『ここで、二礼→二拍→一礼して下さい。』など、淡々と説明されます。


青猫とハムはややパニック。


でも、神主さんも慣れているのか、ちょこちょこ指示をしてくれました。


青猫の一世一代の出番、『刈初』の時は、思い切り「えい、えい、えい!」としました。


『穿初』は積水ハウスがしたのですが、すごく業務的にされました・・・。


その後、『玉串奉奠』をして儀式は終了。


工事関係者もたくさん来ていましたが、代表者だけ玉串を捧げ、残りの人も一斉に立ち上がったので驚きました。


車を運転してきたので、『直会の儀』ではお神酒に口をつけませんでした(飲みたかった・・・)。



その後、縄張りをした土地を見て、建物と土地の位置関係を確認していきました。


こうやって縄を張ってみると、建物はあまり大きくない(むしろ小さい!)ように感じました。


右側にある木はモミジで、偶然いい感じの位置に立っているので、植え替えは行いません。


もし枯れたら、その時考えます。


積水ハウスの書類にサイン。


これでもう、建物の外周と位置は動かせなくなりました。



徐々に話が進んでいくので、楽しみです。


早く新しい家に住みたいけど、手抜き工事だけは勘弁です!




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