【工事17】木工事(その6)
平日が忙しくなり、なかなか現場に行けません。
リアルタイムでは、多分仕上げ工事にかかっているかも・・・。
さて、木工事も終盤。
どのようになったか。
寝室のニッチです。
受けの木材は、階段の手すりを加工したものだそうです。
玄関の、シューズボックス?です。
中央の飲み物は差し入れです。
すぐ近くに、自動販売機があるので、大工さんに人数を聞いて買うようにしています。
まだプチプチが取れていないので現物をはっきり見てはいませんが、ある程度の収納量は期待できます。
右側はカウンターが伸びていて、手洗い水栓が造作されます。
和室の様子です。
1枚目は、旧家から持ってきた欄間です。
別に由緒正しき家でも、物凄い細工がされた欄間でもありません。
旧家の整理をしていたら、意外ときれいな状態で残っているのを見つけたので、試しに外してみました。
すると、ポンと外れました。
せっかくきれいに外れたので、旧家のものを残す意味で、Tさんにお願いしてつけてもらいました。
壁を少し掘って、壁紙の上に取り付ける感じです。
5ミリ以内の誤差でつけられるそうです。
2枚目は、青猫母の要求が高かった仏間です。
そう広くないですが、多分一般的な仏壇は入るでしょう。
仏壇が来るまでは床の間的な役割をしてもらう予定です。
子ども部屋の様子です。
収納の扉が天井高出ない理由は、この上にエアコンをつけるのが一番良いという理由です。
中に配管とコンセントを通すので、若干収納力に不安が残ります。
ハムの部屋を、内側から撮った写真です。
カウンターの前に、アクセントとしてガラスブロックをつけてもらいました。
写真は透明ですが、これは仮置きとのことで、半透明のものがつきます。
内側からすれば、外の明かりが少し入り、外側から見れば壁のアクセントになるという一石二鳥です。
キッチンカウンターの前に、あまり大きくはないですが、コルクボードを埋め込んでもらいます。
家族の掲示板みたいなイメージです。
もちろん、壁にコルクボードをぶら下げて、それに貼りつけてもいいんですが、どうせなら一体感を出す意味でも造作してもらいました。
こんな感じの造作をたくさん詰め込んでいる家です(笑)
キッチン付近にもう一つ。
ブックラックです。
これは、図面を見ている時にふと思いつきました。
何を入れるかは決めていませんが、ちょっとした雑誌や広告類を入れるのかなと思っています。
たまに青猫が買ってくるジャンプかも。
ちなみにこれは、完全な造作ではありません。
こういうセット商品があるとのことで、Tさんがサッと入れてくれました。
キッチンカウンターを横から見た風景。
結構後ろの壁までの幅が狭いです。
食事や子どもの勉強は、ここで済ませるつもりです。
ちょっと長くなったので、残りは別記事で。