【わき道2】何となく冷めていた部分
打ち合わせについての記事は一休み。
自分が家づくりを考え始めたきっかけは、『身近に建てる人がいた』『家族構成が変わった』『消費税が上がりそう』という理由からでした。
細かく見ていけば、『今のアパート、家賃が高い!』『大家がむかつく!』などもありますが・・・。
まぁあまり深く考えずに始めたので、金銭面の準備はできていない(むしろ散財の予定あり)し、タイムスケジュールもザクッとしたものでした。
なので、展示場巡りや打ち合わせの中で熱く言われたことを、すごーく冷めた感じで考えていたこともあります。
〇全館空調で、年中過ごしやすいです!
→管理された感じでちょっと嫌だな・・・。それに、『一定に保つ』ってことは、それだけ電気を使ってお金がかかりそう・・・。
〇青猫さんの土地は、本当に立地がいいから、すごくうらやましいです!
→職場は遠くなるし、駅は近いけど住みやすいかと言われればそうではない・・・。土地の形がいびつだから、もったいない・・・。
〇高気密高断熱です!+床暖房だけで、冬は十分過ごせますよ!
→高気密高断熱を推すなら、床暖房いらないんじゃないの?
(Sさん宅訪問で、この考えが間違いだったと思いました。)
〇いいものを使っているので、ランクを下げてもあまり金額は変わりません。
→ランクをつけるなら、金額の差を明確につけないと・・・。
などなど・・・。
ほかにも考えたことはあったと思いますが、パッと思い出すのはこれくらいです。
意外と、積水ハウスへの不満感が含まれています。
ちょっとまとめてみました。